今試しているローマ字完全互換拡張jalekの仕様を
紹介します。
Jalek ジャレック
JIS X 4063第2表完全互換
2打鍵目により、次のようにローマ字入力を拡張する。
q: ai (azik互換) 例:kq →kai(かい)
w:ei(azik互換) 例:sw→sei(せい)
r: aku(独自) 例:kr → kaku(かく)
p:ou(azik互換) 例:gp →gou(ごう)
f:uu(独自) 例:kf→kuu(くう)
g:yo(独自) 例:hg→hyo(ひょ)
j:un(azik互換) 例:kj→kun(くん)
k:in(azik互換) 例:tk→tin(ちん)
l:on(azik互換) 例:sl→son(そん)
z:an(azik互換) 例:pz→pan(ぱん)
x:oku(独自) 例:hx→hoku(ほく)
c:ya(独自) 例:gc→gya(ぎゃ)
v:yu(独自) 例:nv→nyu(にゅ)
b:ui(独自) 例:sb→sui(すい)
n:etu(独自) 例:kn→ketu(けつ)
m:atu(独自) 例:km→katu(かつ)
ここまでがazikを参考にした拡張
QやLに頻度の高い文字を単打で割り当てるのが
jacql打鍵だが、指への影響が大きすぎる。
ならば非常に打ちにくい「ー」をQに割り付けてはどうか?
予想以上に入力が楽。
これは仕様決定になるか?
で、最後のLに割り当てるのはどうするか?
まだ確定ではないけど、よく使う文字を無理矢理割り当てた。
L w わたし
r から
t てき
y よく
a ある
s して
*d です
g ござい
h はな
*k こと
c した
n ので
*m ます
です、ます、こと は本当によく使う。
この3つは仕様に入れてもいい。
しばらくようすを見るか、初期設定ファイルで定義できるようにするか…
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